Syoto Terui

Q1 . Time Machineで10年後の自分に会いに行き、初心を思い出してもらうとしたら、今の自分はど んな言葉を伝えると思いますか?

 A.「信頼は財産」という言葉を忘れていませんか?と伝えると思います。
社会の中で生きるというこ とは人と人とのお付き合いの中で生きるということですし、お付き合いは信頼で成り立つもので社会 の根底にあるものだと考えています。土台をしっかり築いて、何か失敗してしまった時は別の機会に フォローする。
自分が活躍するためにも、自分を守るためにも、信頼関係を大事にしよう、というの は常に思うことですね。

Q2. 私たちが気づいていない、地方が秘めている可能性、魅力を教えてください。

 
A. 自分が活躍できる場所や輝ける場所を見つけやすいということがあると思います。地方の観光資源 などをはじめとしたモノ・コトに関しての可能性や魅力は無限にあると思いますが、その地域に誰が いるか、どんな思いや強みを持っているか、ということが一番大事な気がしています。都会の中で埋 もれてしまいがちな自分の強みが地方に行くことで輝き、必要とされ、ナンバーワンやオンリーワン になりやすいというのが人に関連する部分での最大の魅力だと思います。


Q3.  照井さんは人生で大切な決断をするとき、何を価値基準におきますか?

A. 決断の後、自分がちゃんと笑って生きていくことができそうかを基準にしています。
後悔した り、つまらない顔をしたり、そういうことってもったいないなと思います。
せっかく生きているん だったら楽しみたいし、生きている自分サイコー!という気持ちを忘れないで、大変な時や辛い時も 笑って過ごせるように自分の軸にそった決断をしたいですね。


Q4.  照井さんからは「東京」はどのように見えますか?

A. 世界一の都市、市場だと見ています。世界トップクラスのモノ・コト・ヒトなどがなんでも揃って いますし、地域に関わる人こそ東京の市場の感覚などは常に忘れないようにした方がいいんじゃない かなと思います。また、自分の気持ち次第で大きく見え方が変わる興味深い社会だと見ています。

Q5. 若い時から積極的に行動されている照井さん。今の照井さんにとってリスクとはどんなことで しょうか?

A. 実行しないことや止まることだと感じています。
まだ何者でもない自分、分からないことや未経験 なことがたくさんあります。
何者でもないからこそ何にでも挑戦し、失敗する、それが今の自分に とって必要な姿勢だと思っているので、思ったことやアイディアを実行に移さなかったり、失敗を恐 れて止まってしまうことがリスクだと考えています。

Q6. これまでで、最も自分の変化を感じた瞬間はどんな時でしたか?

A.  大学の退学届を事務局に提出した時ですね。
いわゆる普通のキャリアから外れ、人生100年 時代の最前線に立ち、これからどう生きるかを本気で考えました。なんとなく生きることは 絶対にやめよう、常に自分の人生を生きるということを忘れずにいこうと強く思いました。 この届けを出したことで自分の可能性がとても広がったなと前向きに捉えたのを思い出しま す。

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